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落成以来10年が経ち、本寺導師である惟覚和尚は深い慈悲の心を持って仏法五化を広めることに力を注いでまいりました。国内外の各分野の来賓が中台海会に集まり、本寺は仏法の重鎮であると認められました。本寺は長年に渡り、宗教、文化、芸術、教育及び社会公益に力を入れ、座禅の修業を広めて、人々が心清らかに生活できるよう全人類に希望、光明と繁栄をもたらすように邁進してまいりました。

2010年3月、2011年4月、2012年2月及び2014年5月に馬英九大統領(前列左から7番目)が本寺において台湾国民の幸福を祈願しました。
2001年「世界宗教文化交流シンポジウム」が開催され、中国、アメリカ、日本などから15ヶ国の代表団体が参加し「新世紀における宗教文化の展望」について対談しました。
2001年「海峡両岸芸術文化交流シンポジウム」が開催され、台湾と中国の文化人、教授、学者の方々を招き「新世紀における仏教芸術の新しい展望」について対談しました。対談後、書道家達が筆を揮う様子。
2007年「両岸仏教文化論壇」が二度開催され、導師が司会を担当し、一誠和尚、図布丹和尚、葉小文局長、李祖原会長、その他に台湾と中国の仏教界代表及び専門学者たちが出席されました。
2009年、台湾と中国の八大博物館の館長や文化、芸術の専門家たちを招き「両岸博物館の交流と未来展望」について意見交換をしました。
2004年1月、タイの副僧王Somedej Pra Yanvarodom(前列左から5番目)が上座法師を伴って本寺訪問されました。
2009年12月「海峡両岸平和祈願法要」。導師と中国海協会陳雲林会長(左から6番目)、海基会江丙坤会長(右から4番目)がともに両岸平和を祈りました。
2010年9月中国文化部蔡武部長が本寺を訪問し、中台山博物館を観覧されました。
2010年9月中国国家宗教局、王作安局長が本寺を訪問されました。
2011年7月アメリカ・サンタクララ郡Dave Cortese議長(左から5番目)が本寺を訪問されました。